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再生医療

再生医療とは

人間が本来もつ自然治癒力を高めて機能を再生する医療で、自分の血液を利用して損傷した組織や臓器を治療する方法です。

血小板に含まれる複数の因子が細胞の修復、再生作用をもつことがわかり、日本では2018年8月より、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づく届け出が国に受理された医療機関のみこの治療法が受けられるようになりました。

当院は、2020年12月に厚生労働省から再生医療に関する施設基準を取得(第二種再生医療・提供計画番号PB6200013)、一定の安全性が確保された治療法を正しい手順で実施できる施設として登録されました。

 

APS(Autologous Protein Solution ;自己蛋白質溶液)療法とは

患者さんの血液から抗炎症性サイトカインを抽出して関節に注射し、炎症バランスを改善して痛みを軽減し、軟骨の変形や破壊を抑えようとする治療です。

 

期待できる効果

一度の注射で長期的な痛みの改善が期待できます。
欧州からの報告では 最大2年間の効果が実証、平均的には約1年の継続効果が期待されます。


治療対象の方
1.初期、進行期、末期のうちの進行期の疾患を持つ方。
2.保険適用の保存療法(内服、ヒアルロン酸注射など)をうけても疼痛が改善しないが、手術を望まない進行期の疾患を持つ方。
3.仕事や家族の都合で手術ができない人、心疾患、脳疾患等のリスクが高い方。

 

治療方法

所要時間約50分の注射、下記の3ステップで完了します。 入院の必要はありません

 

費用

保険適用外(自由診療)なので、全額(30万円※税別)、が自己負担となります。
自由診療の為、高額療養費の対象ではありません。
医療費控除は管轄税務署の判断となりますが、治療目的の為、医療費控除の対象になる可能性がありますので、税務署へご確認ください。
高額な治療費ですが、一度の治療で長期の効果が得られるため、費用対効果は決して悪いとはいえません。


なぜ保険適用されないのか?

保険適用前の新しい治療だからです。アメリカでは有効性を確認する大規模な治験が始まっています。安全性は確立されていますが、有効性は検討段階の為、健康保険が使用できず自由診療となります。

 

治療適用外の方
1. 免疫抑制剤や抗がん剤治療中、または癌、白血病の治療中の方
2. 重度の貧血や、出血傾向を認める方
3. 発熱や感冒症状を認める方
4. 活動性炎症疾患(リウマチ、膠原病など)に罹患している方